脳が喜ぶ!心が笑う!臨床美術士ステーション

  • ホーム
  • 臨床美術とは
  • 臨床美術士とは
  • 臨床美術士を探す
  • お問い合わせ
  • 問い合わせる
  • 印刷する
  • 級数について
後藤 光津子

東京都 文京区本駒込

後藤 光津子

ごとう みつこ

臨床美術士3級


臨床美術士最終資格取得指定校:芸術造形研究所 東京校
職業/資格:ホームヘルパー 保育士 絵画教室講師
その他の資格:絵画療法士


主な臨床美術活動状況

会場対象頻度人数
自宅/アトリエいまぁる 2歳児親子~小学生、就労成人、中高成人ダウン症のグループ 各々月1~2回、年4回 1~17名
港区障害保健施設 通所/青年、成人 月1~2回 約10~20名
都立特別支援学校 小中高在校生と家族3歳~ 年8回※臨床美術士複数で交替で活動 12名
備考:

臨床美術士になった理由

私自身の介護体験に加え、某施設で介護の仕事をした際に、介護する側とされる側の両者が楽しく 前向きになれる何かが必要だと感じていました。そんな時、 臨床美術と出会いました。臨床美術を通して施設 の高齢者と関わり、人間にとって五感で感じて生きている実感や 、自ら選択し表現する喜びの大切さを痛感! それらの楽しさを多くの方に伝えたいと臨床美術士になりました。

現在の仕事について

臨床美術を通して高齢者、保育園児、プリスクールのお子さん達との体験を活かし、現在はお子さんを対象とした活動を中心に行っています。活動スタイルは、施設等に出向く集団活動と、自宅に小さな教室を開設して、兄弟、親子、友達同士、マンツーマンの活動。この2つの活動形態の特徴の良さを感じつつ行っています。

臨床美術士になった理由

自宅の教室だからこそ出来るマンツーマンの活動を中心に行っていますが、 今後、その活動をベースとしたスモールグループの活動が広がるのが夢です。参加者の心がワクワク、ドキドキ、ムムム…と試行錯誤。そして「やったー!」の気持ちを大切にして、お子さんの「生きる力」を育むお手伝いをしていきたいです 。


  • このWEBサイトは、株式会社芸術造形研究所と、特定非営利活動法人日本臨床美術協会が管理および運営しています。
  • 特定非営利活動法人日本臨床美術協会
  • copyright
  • 株式会社芸術造形研究所