脳が喜ぶ!心が笑う!臨床美術士ステーション

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寺田 陽子

富山県 高岡市

寺田 陽子

てらだ ようこ

臨床美術士4級


臨床美術士最終資格取得指定校:
職業/資格:  
その他の資格:財団法人実務技能検定協会秘書検定2級


主な臨床美術活動状況

会場対象頻度人数
高岡市の包括支援センター 65歳以上 年10回 20名
富山福祉短期大学 小学3年生までの子どもと親 年3回 親子45組
自宅 小学生の子どもと親 年4回 10名
富山福祉短期大学 未就学児の子どもと親 年1回 親子20組
懐石料理屋 一般 年4回 25名
備考:

臨床美術士になった理由

富山福祉短期大学の学園祭で臨床美術を体験した時に今までにない描き方にとても驚き、それがきっかけで興味を持ち資格を取得しました。臨床美術は小さいお子さんからご年配の方まで楽しんでいただけ、介護予防事業や子どもの創造性の育成、心のケアなど多方面で取り入れられていますので、臨床美術を通して社会貢献が出来ればと思い、臨床美術士になりました。

現在の仕事について

高岡市の地域包括支援センター10個所のうち5個所で、年間10回(5回×2クール)のセッションを実施しています。
その他にも親子教室のセッション、自宅でも一般向けのセッションをしています。

臨床美術士になった理由

保育園や幼稚園で園児へのセッション、ハウスメーカーと共催して住宅展示場やモデルハウスでのセッション、また「食とのコラボ」(セッションで使用したモチーフで作った懐石料理を食べていただく)や「音楽とのコラボ」も企画しています。
富山県での臨床美術の認知度はまだ低いので、一人でも多くの方に臨床美術を知っていただき、体験していろんな場面で取り入れていただきたいと思います。


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